お笑いファンの間で「ネタが面白い芸人」として根強い人気を誇る漫才コンビ・黒帯(くろおび)。
吉本興業所属ながら、もともとは松竹芸能出身という異色の経歴を持ち、長年の下積みを経て全っ回の2025年のM-1グランプリではラストイヤーに初の準決勝進出を果たすなど、ここにきて急速に注目度が高まっています。
現在の敗者復活ネタのコメント欄には、THE SECOND2026への期待の声で溢れかえっています!

前回のM-1グランプリの敗者復活戦でネタを始めてみた人も多いのではないでしょうか?
本記事では、黒帯の二人のプロフィールや出身大学、松竹から吉本への移籍の経緯、ネタのスタイル、YouTubeでの活動、そして2026年にTHE SECONDへ初エントリーした最新動向まで、まるごとまとめてご紹介します!
黒帯(芸人)のプロフィール!大西・てらうちの身長や年齢、出身大学は?
黒帯は、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ。
2010年結成で、NSC大阪校32期出身扱いとなっています。
しかし、もともとは松竹芸能タレントスクール出身で、以前は松竹芸能に所属していたという特殊な経歴の持ち主です。

コンビのメンバーは大西進(ボケ担当)とてらうち(ツッコミ担当)の二人。
ふたりとも大阪府東大阪市出身で、コンビ名の由来は、2人とも柔道初段の黒帯保持者であることとのことです!

囲碁将棋さん・トムブラウンさんといい、戦う芸人さんの活躍が目立ちますね!
お笑いコンビ「囲碁将棋」についてはこちらでまとめています!
2人の出会いとコンビ結成のきっかけは?
【特典映像セット券】黒帯単独ライブ「おもしろ大黒柱」(4/2 19:30) https://t.co/5kT9ub32N9
— 黒帯 てらうち (@oshikkochan0618) April 2, 2026
二人は金光八尾高等学校の柔道部で出会っています。
高校2年生の頃、部活をサボってアルバイトをしたことがバレてしまい、顧問から坊主頭にするよう言われたというお2人。
しかし2人とも言いつけを無視して登校し、程なくして退部したというちょっとやんちゃなエピソードから始まっています。
コンビを組んだきっかけについては、大西さん発信でとのことです。
高校を卒業して各違う大学へ進学をしてたが、大学が面白くなかったとのこと。
そんななか大学卒業のタイミングで大西さんからてらうちさんをお誘いした経緯です。
結成をお誘いしたことを大西さんは以下の通り語っております。
中学ぐらいから深夜のお笑い番組を見てハマり、「てらうちを誘ったのは一番仲が良かったのもあるが、自分が内向的なので、社交的なてらうちとならお互い補えるかなと思って」
引用:ch FILES
一方てらうちさんは、就活して就職先も決まっていましたが、「ここに勤めるのがおもんなさそう」と思い、養成所に入ったとのこと。

当時は市役所に就職先がきまっていたとのことですので、進路の切り替えの角度がすごいです!!
2009年10月、松竹芸能タレントスクールへの入学と共に結成。
芸歴のカウントは2010年4月からになっています。
そんなお二人、2026年『THE SECOND』に初エントリーをし、ベスト16進出を決めています!
他、ベスト16進出の話題の芸人として「ヤング」も話題になっていますね!
大西進(おおにし すすむ)のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年1月31日 |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 66kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身大学 | 摂南大学 |
| 趣味 | 映画鑑賞、街歩き |
| 特技 | 柔道大外刈り |
| 担当 | ボケ(時にツッコミ) |
大西さんは摂南大学卒業で、黒帯のボケ担当であり、ネタ作りの中心です。
年齢は、38歳。(2026年4月現在)
立ち位置は向かって左で、一見すると物静かな雰囲気ながら、その内側には独創的な発想と大喜利センスがぎっしり詰まっており、座王でも活躍をしています!
テンパって愛弟子と同士討ちしてしまいました。 https://t.co/qAGSutjttz
— 黒帯 大西 (@unkosusumu) January 26, 2026
てらうち(寺内光基)のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1987年6月18日 |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 70kg |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | 映画鑑賞、マンガ、爬虫類を飼う |
| 特技 | カジノディーラー |
| 担当 | ツッコミ |
てらうちさんの本名は寺内光基(てらうち みつき)。
「てらうち」という名前でのみ活動しています。
「僕のツッコミが下手なだけで、僕の弱いツッコミに合わせてネタを作ってもらうので、自然にそうなる」 と語るほど謙虚ですが、その”ゆるい”ツッコミスタイルこそが黒帯の漫才の独自性を生んでいます。
M-1の時くらいはええでしょ!! https://t.co/0EUJFz0qjG
— 黒帯 てらうち (@oshikkochan0618) December 17, 2025
年齢は、38歳です。(2026年4月現在)
黒帯の経歴が異色!松竹芸能から吉本への移籍理由は?
黒帯のざっくりとした経歴、歴史年表がこちらです。
- 2009年10月:松竹芸能タレントスクール入学・コンビ結成
- 2010年4月:芸歴カウント開始(NSC32期扱い)
- 2014年4月:松竹芸能退所
- 2015年9月:吉本興業入所(オーディション合格)
- 2018年〜2024年:M-1グランプリ7年連続準々決勝敗退
- 2025年10月:コンビ同時結婚発表
- 2025年:M-1グランプリ2025でラストイヤー・初の準決勝進出
- 2026年:THE SECOND初エントリー・ノックアウトステージ32→16突破、ベスト16進出
黒帯の経歴で特に目を引くのが、松竹芸能から吉本興業への移籍という「脱竹」経験です。
同じ道を歩んだ先輩格には、さらば青春の光さんやみなみかわさんなども名を連ねており、2010年代の関西芸人の大きなムーブメントのひとつでもあるようです。
松竹芸能で活動していたが2014年4月に退所し、2015年9月に吉本興業に所属したというのが黒帯の大まかな移籍の流れです。

松竹をやめた理由はなんだったのでしょうか??
松竹芸能のライブが閉鎖的だったことが原因で、松竹芸能のライブにはほとんどが親戚や身内しか来ないことが多く、他の事務所のライブなどでは活動することが少なかった。
自分たちの身内しか来ないということで尖ったネタができないということに不満があったという背景があったようです。

2014年4月に松竹芸能を退所した黒帯は、約1年間フリーの期間を過ごします。
約1年のブランクを経て、2015年9月の吉本へのオーディションに合格し、吉本興業の所属タレントとなりました。
実は、吉本のオーディションに自ら乗り込み、合格して入り直すというのは、それなりに実力がないと難しいんです。

他、オーディションで入った芸人さんは、「千鳥」や「チュートリアル」など!
流石ですよね。
吉本入所後、黒帯はよしもと漫才劇場を主戦場として活動をスタートさせました。
また、もともと2014年頃からスタートしていたYouTubeラジオ「黒帯会議」を2017年6月に3年ぶりに復活させ、毎週日曜日に配信を続けることで、劇場に足を運べないファン層にもリーチ。
舞台とYouTubeの二刀流で、黒帯ブランドの認知度を着実に広げていきました。
黒帯会議は以下よりチェック!
2018年9月から「黒帯会議」と題した自主ライブを道頓堀ZAZA POCKET’Sで月1ペースで開催し、その後2021年7月からは毎月森ノ宮よしもと漫才劇場での開催に格上されます。
自分たちでライブを企画・運営し続けたことが、黒帯の現場力と独自のファン基盤を育てました。
その後神保町・大宮と拠点を移し多くの仲間とファンを手にいれます!

神保町といえば、令和ロマンやヨネダ2000。
大宮といえばマヂラブや囲碁将棋ですよね。
双方を経験しているのは珍しいです!
そして2021年6月6日には東京・よしもと有楽町シアターで初の東京単独ライブ『ネタサボってんじゃねえよ』を開催。
大阪を拠点にしながら、東京でもその存在感を示す一歩を踏み出しました。
同期芸人は誰?(金属バットやさらば青春の光との関係)
吉本興業所属後はNSC大阪校32期(2009年4月入学)と同期扱いとなった黒帯。
この32期には、金属バットやマイスイートメモリーズ、牛ぺぺなどが名を連ねています。
松竹芸能時代は、かつて同社所属だったさらば青春の光と仲が良かったとのこと。
その後、吉本興業へ入ってからは金属バット、ヒューマン中村などと交流ががあります。
特に金属バットとの仲は界隈でも有名で、「金属・黒帯のダルガラミ」というユニットライブを共同開催するほど。
金属・黒帯のダルガラミ
日時:4/26(日)15:00
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
出演:金属バット、黒帯、ランジャタイ(グレープカンパニー)
料金:全席指定3,000円▼先行受付期間
4/6(月)11:00~4/8(水)11:00https://t.co/2vXaS5EBly pic.twitter.com/CGBhUxuMjI— FANY公式アカウント (@FANY_news) April 6, 2026
業界内で広いネットワークを持つ黒帯の人望を感じさせます。
金属バットについてはこちらでまとめています!


黒帯のネタの評判は?M-1やTHE SECOND2026の実績
これから活躍が増えそうな黒帯!
そんな黒帯の個人的おすすめネタを紹介します!
おすすめネタ紹介
1. 「宝塚B」
ゆったりした空気で尖っとことをテーマにしているネタです。
二人の漫才の空気感がわかるのでぜひみていただきたいです!
2. 「ボーイスカウト」
これは結構最近のネタです!
てらうちさんのボーイスカウトの生徒のマネが個人的にはツボです。
他にもYoutubeのチャンネルでネタを多数公開してくれているので、雰囲気にハマったら一旦沼リマくるものありですね!
独特な「システム漫才」の魅力
黒帯の漫才の特徴は、強いツッコミに頼らない、独特の「間」と「構造」を持ったスタイルにあります。
「てらうちのツッコミが下手なため、大西の大喜利色の強い変化球なボケをいなすようにツッコむネタが多い」
という二人の証言が示す通り、二人の特性を最大限に活かしたスタイルが自然と生まれたのことです。

ゆるい空気の中で次何をいうかわからないドキドキとツッコミの表情が非常に刺さります。
騒がしくなく面白いのでずっとみていられるような印象を受けました!
「誰も傷つけない、今時の流行のスタイル」 と大西自身が語るように、ターゲットを設けず、笑いの構造そのものを楽しむような知的なネタが持ち味。
ネタは喫茶店で二人で作成するスタイルで、「すぐにできたネタほどウケる傾向がある」 というてらうちの言葉も印象的です。
「ラストイヤー」を終えてからの快進撃
M-1グランプリの戦績を振り返ると、2018年大会から2024年大会まで7年連続で準々決勝敗退という、長く苦しい時期が続きました。
| 年度 | 成績 | |
| 2018年 | 準々決勝進出 | 安定感抜群の評価 |
| 2019年 | 準々決勝進出 | 大阪マンゲキの主力として活躍 |
| 2020年 | 準々決勝進出 | 変則日程でも実力を発揮 |
| 2021年 | 準々決勝進出 | 予選のウケは「準決確定級」との声多数 |
| 2022年 | 準々決勝進出 | YouTube企画もバズり知名度急上昇 |
| 2023年 | 準々決勝進出 | 独自の「黒帯システム」が円熟味を増す |
| 2024年 | 準々決勝進出 | ラストイヤー目前、執念の進出 |
| 2025年 | 準決勝進出 | 【M-1ラストイヤー】惜しくも決勝届かず |
それでも毎年挑戦を続けた黒帯は、ラストイヤーとなる2025年大会で初の準決勝進出を果たしています。
復活戦でも注目を集め、その存在感を全国に示していましたね。
そして迎えた『THE SECOND 2026』。
M-1グランプリ2025で準決勝に進出し、敗者復活戦でも注目を集めた黒帯が、THE SECOND初エントリーを果たしました。
ノックアウトステージ32→16を突破し、ベスト16に進出するなど、いまや完全に「旬の芸人」として認知されています。

ベスト16に上がるタイミングでは、今をときめく
カナメストーンに1点差で勝利しています!!!
ファイナルステージ進出の期待が高まりますね!!!
黒帯は結婚している?エルフとの関係は?彼女やプライベートの情報
長年「結婚しているのか?」「彼女は?」という検索需要が絶えなかった黒帯ですが、2025年10月に大きな発表がありました。
2025年10月15日、よしもと漫才劇場で開催されたライブにて、コンビ同時に結婚を発表!
二人がほぼ同時期に一般女性と入籍するというタイミングの妙も話題を呼びました。

この結婚発表は衝撃でしたね!
お互いが婚姻届の証人を務めたというところも素敵なコンビ愛✨
大西さんは「この度結婚しました。ご祝儀代わりに配信買ってください」 とコメント。
コンビでキモいタイミングで結婚してみた pic.twitter.com/M1uumyKiNl
— 黒帯 大西 (@unkosusumu) October 15, 2025
そしててらうちさんは、「ちょっとややこしいですが、はるとじゃなくほかの人と結婚しました!やったぜ!」と発表しています。
結婚しました(マジ)
— 黒帯 てらうち (@oshikkochan0618) October 15, 2025
てらうちの発信の「はると」とは、黒帯がYouTubeライブで展開していたてらうちとエルフ・はるののやりとりに由来するネタで、ファンにはおなじみのくだりです。

知らない人がみると、まさかの?!とびっくりしますよね!
この発表はSNSでも大きな話題となり、ファンからは祝福の声が殺到。
芸風同様、結婚報告の仕方にも黒帯らしさが全開でした。
お2人ともお相手は一般女性なので、お嫁さんの詳細は非公開とのことです。
まとめ:2026年、黒帯がもっとブレイクする理由
黒帯の歩みを振り返ると、順風満帆とはとても言えない道のりでした。
高校の柔道部で意気投合した二人が、松竹芸能タレントスクールでお笑いをスタートし、事務所を移籍し、フリー期間を経て吉本に入り直し、7年連続M-1準々決勝敗退を乗り越えてきた。
それでも漫才への愛を持ち続け、YouTubeでファンとの絆を深めながら、ラストイヤーのM-1でついに準決勝に到達した。
2026年は、その勢いをそのままTHE SECONDへと持ち込む年です。
THE SECOND初出場でベスト16入りを果たしており、4月の「ノックアウトステージ16→8」、そして5月のグランプリファイナルへの進出も十分射程圏内。
長い下積みと確かなネタの実力を持つ黒帯が、今まさにその才能を全国に知らしめようとしています。
黒帯の今後の活躍から、目が離せません!




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