「トンツカタン」森本はなぜ英語力が凄い?「ザ・マミィ」酒井とのラップユニットでも特技を生かし、実は多才!?

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芸歴12年のお笑いトリオ「トンツカタン」の森本晋太郎(もりもと しんたろう)さん。

最近はテレビプロデューサー佐久間宣行さんのYouTubeチャンネル『NOBROCK TV(ノブロックTV)』で福留さんとコンビで話題にもなっていますね!

「NOBROCK TV」では結構いじられたりするキャラにもなっていますが、インターナショナルスクール出身で、実は英語がとっても得意でペラペラ!

格好良いんです!

その発音を生かし、ラップにも挑戦しています!

この記事では、そんな森本さんの英語力についてや学歴と、芸人「ザ・マミィ」の酒井さんとのラップユニット『Mells(メルズ)』についてをまとめていきます!

 

『NOBROCK TV』でブレイクした、トンツカタン森本さんと元「AKB48」福留光帆さんについての記事はこちらです!

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この記事を書いた人
みすぺす

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2人のやんちゃな息子と、“来世は芸人になる!”と意気込んでいる夫と4人で暮らしています。

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「トンツカタン」森本はなぜ英語力が凄い!?学歴は?

 

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ネイティブな発音で英語ペラペラなトンツカタン森本さん。

なぜここまで喋れるのでしょうか!?

その理由がこちら。

幼稚園から高校までの学校生活を、インターナショナルスクールに通い、過ごした!

幼稚園でインターナショナルスクールに通う、という人は私の周りにも何人かいますが、高校卒業まで通うとは、結構珍しいですよね!

芸人さんの中では更に珍しい学歴なのではないかと思います!

 

「おぎやはぎ」の矢作さんと「超新塾」アイクさんのYouTubeチャンネル『矢作とアイクの英会話』で、森本さんがインターナショナルスクールに通いながら、どのように英語が喋れるようになったのかなど、赤裸々に話してくれていました!

ここを聞きたい!という所を、矢作さんが歯がゆいところ無く聞いてくれています!

 

森本さんがどのように英語と触れていたのか、どのようにして喋れるようになったのかをまとめてみました!

・家ではずっと日本語を話していた。
・小学2年生の時に、別のインターナショナルスクールに転校した。
・転校するまでは、友達と日本語で話すことが多く、英語はあまり喋れなかった。
・転校後のインターナショナルスクールではクラス全員日本語が話せず、英語のみになる。
・周りが英語しかない環境で生活していくうちに、だんだん順応していく感じが分かり、その1年が森本さんにとって、かなり大きかった。
・夢で友達が英語を喋ってくるときもあった。
・インターナショナルスクールでの成績は、中の上くらいだった。
森本さんにとっては、転校が起点だったのですね!
やっぱり周りに日本人がいると、その子たちとばっかり喋ってしまいますよね。
それが幼稚園~小学2年生の時期だと更に、“自分の英語の上達のために”なんて考える人の方が珍しいのではないでしょうか。
転校して環境がガラッと変わり英語がペラペラになったという森本さんが、英語上達の為ために重要だと思うポイントも話していました!
・家でも英語の方が断然上達する。
・聴くだけではなく、たくさん喋ることが大事。
・喋れなかった経験が大事。
・アウトプットすることで失敗し、成長する。

「聴くだけで話せるようになる」という教材がありますが、効率はかなり悪いということですね!

私自身も学生時代に、フランス語で聴くだけの教材を試してていましたが、全く手ごたえが無く、教材を変えた経験があります!

定期的にアウトプットをする教材に変えて以降はどんどん吸収するので、フランス語の勉強が楽しくなってきていました😊

英会話

そんな森本さんと、英語が得意な矢作さんでも、“同時通訳”は「意味分からない」くらい難しいみたいです。

確かに、訳しながら続きの話を聴き…の繰り返しですし、英語がペラペラな方でもかなり神経を使うのだろうというのは想像出来ますよね!

森本さんは同時通訳について「特殊な勉強法が必要なのではないか」と仰っていました。

 

ちなみに矢作さんは、サラリーマン時代に中国に赴任していたために、中国語と英語が堪能なんだそうです!

 

英語が堪能と言えばトンツカタン森本さん、というイメージが付いて来たのか、色々な方と英語に関わるお仕事をされています!

森本さんの親友であるフワちゃんとは、深夜の英会話バラエティー番組『トンツカタン森本&フワちゃんのThursday Night Show〜学ばない英語〜』をやっていましたね!

英語がペラペラな親友同士、格好良いですね!

 

 

トンツカタン森本の学歴は?プロフィールで紹介!

 

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・生年月日  1990年1月9日

・出身    東京都

・身長/体重  169.5cm/60kg

・事務所   プロダクション人力舎

・出身高校  St.Mary’s International School卒業

・出身大学  国際基督教大学 教養学部卒業

・本名    森本晋太郎(もりもと しんたろう)

・趣味    配信(YouTube、stand.fm、インスタライブ、他)

・特技    英語(TOEFL IBT108点)、エビ反り

・血液型   O型

森本さんは、お笑いトリオ「トンツカタン」のツッコミ担当です!

 

幼稚園の頃から通っていたインターナショナルスクールはどこだったのか特定出来なかったのですが、小学2年生の時に、St.Mary’s International School(セント・メリーズ・インターナショナルスクール)に転校しています!

インターナショナルスクール地図

St.Mary’s International School(SMIS)は男子生徒のみを対象とする、幼小中高一貫のインターナショナルスクールで、学生の出身国は約50カ国と国際色豊かなんだそう!

「入学には英語で2年以上教育を受けていること、または両親のどちらかが外国籍であることが必要」となっています。

森本さんの場合、幼稚園から英語教育を受けている為、SMISに転校出来たということですね!

中学1年生の時には英検2級(高校生レベル)に合格したそうです!

 

そして大学は国際基督教大学 教養学部を卒業

森本の大学 地図

インターナショナルスクールは、基本的に9月入学です。

そのため、インターナショナルスクールの卒業生は日本の大学に進むとなると、9月入学も出来る大学に限られるそうなんです!

国際基督教大学 教養学部の偏差値は、67.5!

これはMARCHや上智大学よりも高く、早慶に近い値とされているそうです!

英語が堪能なインテリ芸人、この肩書がもう格好良いですね!✨

ちなみに森本さんは上智大学も受験し、合格していたそうです!

 

 

趣味に「配信」とありますが、森本さんのYouTubeチャンネル『Laugh English /トンツカタン森本のラフに学べる英会話』が、特に英語に特化していて勉強にもなります!

お笑い(ツッコミ)に目覚めた瞬間、まさかでしたね!(笑)

ちなみに森本さんが実際にお笑い芸人を目指すようになったのは、中学生の頃、上田晋也さん(くりぃむしちゅー)のラジオ『知ってる?24時。』を聴いてからだそうです!

 

 

皆さん気になっているであろう(?)、インターナショナルスクールのことを話している動画も多く、興味ある方からするとかなり役に立つのではないかと思います!

こちらは、インターナショナルスクールではどんな授業があるのか、入学の仕方や進路、珍しい行事の事などを説明してくれている動画です!

「シニアプランク」、高校3年生がいたずらしてもおとがめなしという行事が驚きですね!

「先生の車を縦にしたり」とは!?!?(笑)

それでもおとがめなしなんて、ものすごい行事ですよね!

 

 

こんなASMRの動画もあがっていました!(笑)

(ASMRとは、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よさやぞくぞくする快感などのことです。)

本人は「こんな動画、誰が観るのでしょう?」と言っていますが、ついBGMとして流してしまいそうです(笑)

霜降り明星のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』の「監査」でもそうなのですが、こちらの動画も食欲そそられ、特にハンバーガーが食べたくなりますね… 😀

それにしても、ハンバーガーの食レポを英語でこんなに上手に出来るなんて…!

日本語でも難しいものを…!

コメンテーターとコメディアンを掛け合わせたような、、森本さんの新たな才能にまた気づかされました!(笑)

 

 

トンツカタン森本はなぜインターナショナルスクールに入学したのか?

森本さんがインターナショナルスクールに入学する時(幼稚園)は、森本さんのご両親がこう考えたからだそうです。

「今後英語を話せた方が、絶対に社会で活躍できるだろう」と、お試しでインターナショナルスクールに入学させた。
今の時代では更に、森本さんのご両親と同じように考える方、多いのではないでしょうか。
森本さんが小学生にあがる頃、“このままインターナショナルスクールに通うか、普通の学校に行くか”を初めて選ばせてもらったそうです!
森本さんが“このまま”を望み、結果、高校卒業までインターナショナルスクール生となりました!

インスタのインター生あるある動画が面白い!

日本語と英語が混ざるインターナショナルスクール生、本当にあるあるだった!

森本さんが過去にInstagramで更新していた、「インターナショナルスクール生にあるあるの動画」が結構面白いのですが、本当にあるあるみたいなんです!

 

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↑これはもうネタのようですよね!(笑)

 

 

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↑こちらはまさかのシリーズもの!(笑)

こうなると早口言葉でもなんでもないです。

 

 

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森本さん、まさかのハンドベル部…!

なかなか無いですし意外性抜群で、思わず笑ってしまうシリーズです!

 

これらのインター生あるある動画を観たインター生たちは、興奮気味に「that’s うちら!」と口を揃えて言うそうです!(笑)

 

ツッコミガチ勢なのに英語ではツッコまない!

自身のInstagramのプロフィール欄に「ツッコミガチ勢」と書いている森本さん。

そしてこれだけお笑いに英語を取り入れている森本さんですが、英語でのツッコミは実際にインターナショナルスクール時代にやったことはあるそうなんです!

ただ、ウケたことがないため、だんだんとフェードアウトしていったらしいです(笑)

そのため、英語で森本さんと話していたら、芸人としての持ち味はなくなるそうです。(笑)

本人も残念そうに「何者でもなくなります」と話していました。

トンツカタン森本&ザ・マミィ酒井のラップユニット「Mells」がイケてる!?

MC POKO(トンツカタン森本)とMC DON(ザ・マミィ酒井)によるラップユニット『Mells(メルズ)』をご存じでしょうか!?

森本さんは、流暢な発音の英語も生かし、ラップユニットを組んでいたんです!

「Mells」は2020年7月に「Can’t say feat. おかもとえみ」でデビュー。

これが結構イケてる!という声がたくさん上がっているんです!

こちらがそのデビュー曲です!

想像もつかなかったラブソングです!!良い!

 

「会いたい」気持ちをしたためた、センチメンタルでエモーショナルな曲。

おかもとえみさんがプロデュースしたんですね!

 

酒井さんも可愛いと格好良いが混ざり合って、素敵です♪

コメントでは「あれ?森本が格好良い…」「酒井の中堅ラッパー感も森本のネイティブな英語もかっこよすぎ〜」「酒井さんイケボで格好良い!」など、良いコメントで盛り上がっていました!

酒井さんはラッパーを目指していたそうですが、目指していただけあってとても上手です!

それにしても、もう4年前になりますが、森本さん、全く変わりませんね!

 

それから「Mells」は2021年11月21日から3週連続でリリースし、ラストを飾ったそうです!

この3曲はトラックメーカーPARKGOLFがプロデュースしています。

作詞・作曲には「Mells」のお2人も参加したそうです!

 

こちらは最後のリリース作。

“昼のクリスマス”を表現した「Christmas noon」。

クリスマスソングにはありそうで無かった、ポップでポジティブなナンバーですね!

 

「Mells」のYouTubeチャンネル『Mells(メルズ)』も開設されていて、メイキングなどお二人の格好良い&可愛い&ちょいダサな姿がたっぷり見られます♪


 

以上、『「トンツカタン」森本は英語力が凄い!「ザ・マミィ」酒井とのラップユニットでも特技を生かし、実は多才!?』でした!

 

『NOBROCK TV』でブレイクした、トンツカタン森本さんと元「AKB48」福留光帆さんについての記事はこちらです!

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