かまいたちを支える「もりしー」の大学・年齢は?wiki風プロフィール!

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お笑い

番組MCでも引っ張りだこなお笑い芸人「かまいたち」

メンバーの濱家さん・山内さんが上京する前から影で支えているのが、構成作家『もりしー』こと森下 知哉(もりした ともや)さんです。

かまいたちの公式YouTubeチャンネル『ねおミルクボーイ』では、かまいたちのお二人と森下さんとのやり取りがちょくちょく見られますが、いったい森下さんはどんな経歴を持っていて、他でのお仕事は何をしているのだろうか?

年齢や大学はどこなのか?

かまいたちのお二人との出会いやエピソード、霜降り明星の粗品さんとの関係についても詳しく紹介していきます!

 

かまいたちを支える「もりしー」の大学・年齢などwiki風プロフィール!

・生年月日  1984年生まれ

・出身    香川県

・出身大学  京都産業大学

・本名    森下知哉(もりした ともや)

森下さんは今年(2024年)で40歳。
かまいたちのお二人の生年月日がこちら。
濱家 1983年11月6日
山内 1981年1月17日
森下さんの誕生日までは分かりませんでしたが、年齢は濱家さんの1つ下、山内さんの3つ下ということになりますね!
出身大学の京都産業大学は、森下さんの他にも、落語家の笑福亭鶴瓶さんや、芸人のハイヒールリンゴさんも卒業しています。

森下さんの仕事は?

森下さんの職業は、テレビやラジオ、YouTube、ライブなどの制作において、番組全体の構成や各コーナーの企画を考える「構成作家」です。

 

2020年に配信を始め、2日に1本の頻度で動画をアップしている、かまいたちの公式YouTubeチャンネル『ねおミルクボーイ』では、カメラを回すのも、進行を促すのも森下さんなんです!

「芸人さんはテレビ収録のクセでカメラ目線を避ける傾向があるんですが、YouTubeは目線があったほうがいい。なるべく二人の視線がカメラに来るよう、真後ろに座るようにしています。」と話していました!

配信されているYouTubeでは中々見られない、プロの発言ですね!
流石です!

 

芸人のネタも考えるのも仕事!

かまいたちがキングオブコント2016決勝で披露したホームルームのネタがあるのですが、そのネタのベースを考えたのは森下さんなんだそう!

山内さんのキャラも映えて、シンプルに面白いネタですね!

 

かまいたちのお二人とは大阪時代から親交を深め、公式YouTubeチャンネルの他に、ラジオや単独ライブなど、様々な仕事を手掛けています!

かまいたちがどこに行っても、森下さんがついている気がします…!

 

他の芸人さんの単独ライブにも呼ばれ、作家の仕事を任されるという森下さんですが、かまいたちの他に単独ライブを任されていたのが、こちらの芸人さん達です!

・GAG
・銀シャリ
・和牛
・たかまつなな
・ブルゾンちえみ
このラインナップを見ると、森下さんは凄い方だったんだと実感します。

もりしーが作家を目指したきっかけ・経緯は?

もりしーは中学生からお笑い好きだった!
森下さんは、中学時代からずっとお笑い好きで、中でも「ダウンタウン」が大好きだったんだそうです!
そんな森下さんが大学生になり、進路で悩んでいた時に、高須光聖さんや倉本美津留さんという作家さんの存在を知ったことがきっかけなんだそう。
そして大学在学中に“伝説の作家”とも言われる、かわら長介さんがやっている「かわら塾」に入っています!

かわら長介さんの代表番組は『ダウンタウンのごっつええ感じ』などがあり、ダウンタウン好きな森下さんにとっては憧れの存在だったのではないでしょうか?

 

2006年、森下さんが大学卒業後に、吉本興業が運営する大阪の若手劇場『baseよしもと』で進行係を務めながら、作家見習いになったそうです。

ちなみに、かまいたちとの出会いはここだったそうですよ!

 

『baseよしもと』は2010年に閉館。

その後、『オールザッツ漫才』のような人気番組に呼ばれたり、かまいたちをはじめ「天竺鼠」、「銀シャリ」、「GAG」、「モンスターエンジン」などの単独ライブを手掛け、現在はフリーの構成作家として活躍しています!

劇場 イラスト

 

ちなみに当時は、作家になる前に劇場の進行(テレビでいえばADのようなポジション)として、1年間の下積みをしなければならなかったそうなのですが、これがとにかく大変だったそうなんです!

仕事が終わるのも日付が変わってからで、森下さんは劇場に寝泊まりをしながら働いていたそう…。

現在はラジオリスナーのネタ職人が番組の作家になったり、養成所などを経て作家になるというように、選択肢もかなり増えているようです!

かまいたちのラジオ『かまいたちのヘイ!タクシー!』放送中に、リスナーから作家になる道もあること知り、「え~~!!」「相当センスある!」と声を揃えて驚く3人。

続けて「森下のやってたあれは無駄やったってことか!」「アホやな!」と、濱家さん・山内さんに罵倒される森下さん…。

少し可哀そうに思える場面でした。(笑)

 

もりしーの異例なルームシェア

明るい家

構成作家として多忙を極めるようになった森下さんですが、30歳を過ぎた頃、「周りの人に助けられてばかりではいけない」と一念発起!

2015年に東京へ向かい、作家の先輩・藤井さんのお家に居候させてもらったんだそうです!

先輩作家さんと一緒に暮らせるなんて、刺激的で良い環境だったのではないでしょうか。

 

その後、どういう経緯か、一軒家でルームシェアを始めたそうなのですが、メンバーがこちら。

・森下さん、藤井さん含め作家3人
・韓国人の男性
・日本人バックパッカー
・ウガンダ人の女性

かなり異色なルームシェア…!

募集されていたところに応募して入ったため、この異例なメンバーになったとのことですが、ここでは2年間暮らしていたそうです。

 

「かまタクカー」の運転手もりしーは元タクシーの運転手だった!

カリファイアとの愛称でも呼ばれるロケ車「かまタクカー」は、森下さんが運転する愛用車。

毎週月曜に放送されるTBSラジオ『かまいたちのヘイ!タクシー!』は、この「かまタクカー」を森下さんが運転し、“かまいたちを乗せて東京の街へ飛び出していく”というロケ番組です!

ロケでラジオをやるとは、凄い発想ですよね!?

 

運転手の森下さん、実は2017年、上京して2年ほど経った頃に、東京無線タクシーの社員として、タクシードライバーをやっていたんです!

始めた理由としては、「家族を養える収入を得たら大阪の彼女と結婚しようと決めていたが、果たせそうにない。」とのこと。

そして「家に入れるお金はタクシーで補填するから、作家は続けさせてほしい」と話し、結婚を決めたそうです。

なぜタクシーの運転手を選んだか、理由はこちら。

四国の田舎育ちで車の運転は好きだし、面白そうだと思った。
単純な理由ですが、後に「かまタクカー」の運転手にも繋がり、良い経験にもなったのでしょう!
現在は作家の仕事が忙しくなったことで、タクシーの運転手は退職しています。

もりしーはホストクラブでも働いていた!?

ホストとは縁が無さそうな性格と容姿の森下さんですが、 『baseよしもと』で働く前は、芸を磨くため、ホストクラブで働いていたんだそうです!

今は閉店してしまったそうですが、大阪の東通り商店会にあった「ホストクラブ ヘベレケ」というお店に勤めていたとのこと!

基本はドリンクを作ったりする仕事内容だったそうなのですが、人が足りない時には接客もしていたんだとか!

どんな接客だったのか気になります!!

 

メルカリでかまいたちの私物を売ったもりしーが炎上!?

2022年9月14日に更新されたYouTube「ねおミルクボーイ」は、前回から引き続きで、山下さんの私物をメルカリで出品しよう!というもの。

YouTube撮影部屋の軍資金を作るため、山内健司さんの私物を売るという企画でした!

これが炎上し、コメント欄も森下さんを批評するようなものばかり…。

それもそのはず。

はじめは山内さんがプレ値で購入したSupreme×THE NORTH FACEのジャケットを7万円で出品しましたが、その後、森下さんが独断で4万5千円まで下げて販売。

大幅に値下げする際、山内さんに何の確認もせず行った森下さんの行動に、かまいたちのお2人が怒るという内容でした。

本人は動画の取れ高を気にするあまり、売るモードになっていたと仰っていますが、それにしてもメルカリ出品が下手すぎる…。

「少し値下げして売れなければヤフオクで出すとか、もっと手があったでしょうに…」と思いながら見ていた私ですが、コメント欄も同じようなことで埋め尽くされていました。

「メルカリモード」の森下さんは、恐ろしいですね…。

 

 

かまいたちのお二人にぐんぐん行く印象もある森下さん。

冗談交じりではありますが、流行りの「タンフル」で口論になるという動画もありました。

飴のタンフルは私も食べた事がありますが、周りの飴が本当に薄く絡められていてとっても美味しいんですよね😊

凍ったフルーツに氷の膜を張らせるというのは、外側も内側も凍っているということなのでしょうか…?

それは確かに冷たいだけかと思うので、こんな口論にもなりそうですね(笑)

 

森下さんの嘘で山下さんが逮捕されそうに!?

こちらは、かまいたちのお二人が今まで出会った中での「ベストオブ嘘つき野郎を決めよう」という企画。

かまいたちのお二人から5つのエピソードがラインナップされるのですが、まさかの山内さんのラインナップに森下さんがあがってきました!(笑)

内容は、大阪時代に作家に森下さんがついていた山内さん個人のイベントがあり、そのVTRに使うための撮影をする際に警察沙汰になったというもの!

街中で鉄パイプを持ってカメラの前に現れる、というシーンを撮りたかったそうなのですが、撮影当日、山下さんが鉄パイプを持ってスタンバイしていたら、警察官に「撮影でもダメですよ。なんで鉄パイプ持っているんですか?」とちゃんと注意されたとのこと。

山内さんが事前に「撮って大丈夫なの?」と森下さんに確認を取ったところ、「大丈夫です。確認取れてます。」とのことだったため撮影に向かったそうなのですが…。

山内さんが警察官の前で「大丈夫って言ったよね?」と聞くと、まさかの首を傾げ「いや、僕は言ってないです。」と森下さん。

その後、「とりあえず乗って」と言われ山下さんだけパトカーに乗り、警察官に挟まれながら警察署まで連れていかれたそうです!

5時間ほど拘束されたそうですよ。

森下さんはどんな気持ちで山内さんを見送ったのでしょう…。

 

本来は撮影申請をしっかり出さなければいけなかったとのこと。

撮影の出発前に「事前に確認取れてます」と言っていたのに、突然裏切られた山内さんは「本当にびっくりした。恐ろしかった。」とのことでした。

これに対して森下さんの鉄パイプの言い訳も面白い(笑)

もちろん、ベストオブ嘘つき野郎は森下さんに決定しました。(笑)

 

「霜降り明星」粗品はかまいたちに付く作家・森下が嫌い!?

大人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが嫌いな作家としてあがっているのが「森下」という名前。

他に有名な作家さんに森下という名前の方がいないので、おそらくもりしーこと森下知哉さんのことでしょう。

嫌いな理由の一つ、きっかけとして考えられるのが、霜降り明星が大阪で受けたオーディションの際の出来事。

観客票では1位を取っていたのに、森下さんの作家票が低く最下位にされ、結果的に不合格になったことが多かったとのこと!

1度ではなく、何度もあったようですね。

芸風が合う・合わないはあるとは思うので、霜降り明星のネタが森下さんには刺さらなかったのでしょうか。

私は霜降り明星が大好きで面白さは尊敬しているほどなので、オーディションに作家票で落ちるという事実には驚愕しています。

 

そんな森下さんですが、濱家さんからはこのような高評価が。

・すごい頑張り屋さん。
・細かいところまで手を抜かない。
・気を回してくれる。

かまいたちのお二人からはとても信頼されているようですね!

 

最後に私の好きな森下さんの実況・ファッションチェックの動画も載せておきます!😊

 

以上、『かまいたちを支える「もりしー」の大学・年齢は?wiki風プロフィール!』でした!

 

霜降り明星を多く担当し「しもふりチューブ」にも出演する作家・白武ときおさんについてはこちらでまとめています!

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