【M-1 2025】ラパルフェが今度は男性ブランコものまね!? ニューヨークとの関係も解説!

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2025ラパルフェ お笑い

『M-1グランプリ2025』の準々決勝(11月18日開催)で、またしても「ラパルフェ」が話題を集めています!

2024年にニューヨークの完コピ漫才で大バズリしたラパルフェが、今度は男性ブランコのものまねに挑戦したとの情報が!!

この記事では、ラパルフェと男性ブランコ、ニューヨークの関係性、そして伝説の「音符運び」について解説します!

 

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みすぺす

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ラパルフェとニューヨーク|「反則」から生まれた関係

2024年の衝撃「ニューヨーク完コピ事件」

昨年の『M-1グランプリ2024』準々決勝で、ラパルフェは前代未聞の挑戦をしました!

都留拓也さんがニューヨークの屋敷裕政さん、尾身智志さんが嶋佐和也さんに扮し、2019年のM-1決勝でニューヨークが披露した「ラブソング」のネタを完コピ。

審査シーンまで再現するという「反則スレスレ」どころか「完全に反則」とも言えるネタでしたが、会場は大爆笑!

TVerで公開されたネタ動画は再生回数200万回を超え、「いいね」数も他の芸人を大きく上回る反響を呼びました!

結果は準々決勝敗退。

「そりゃ敗退するだろう!」という気持ちと、「決勝行ってほしい!(笑)」という気持ちが入り混じる結果と衝撃でした!

ワイルドカード(敗者復活)での準決勝進出も逃しましたが、「最悪や!!」という都留さんのX投稿(これもニューヨーク屋敷の名言のモノマネ)まで含めて、大きな話題となりました!

 

2024年の“ニューヨークの完コピ漫才”についてはこちらでまとめています!

 

ニューヨーク本人の反応は?

「ニューヨーク」のお2人は、ラパルフェのM-1完コピを好意的に受け止め、「めっちゃおもろいやん」「隙あらばやってほしい」とコメント。

「嬉しい」とモノマネされることを喜び、懐の深さを見せていました!

※詳しい反応や経緯については、2024年の記事をご覧ください!

 

ツーマンライブで実現した夢の共演

そして2025年4月4日、東京・きゅりあん小ホールで『ニューヨーク×ラパルフェ2マンライブ「ニューヨークニューヨーク」』が開催されました!

待ってました!という感じですよね!!

 

ライブではニューヨーク本家が「ラブソング」を披露し、続いてラパルフェがニューヨークのモノマネバージョンで披露。(笑)

さらに、屋敷さんと尾身さん、嶋佐さんと都留さんというシャッフルコンビでのコラボ漫才も実現しました!

興味深いことに、なんとライブ前にはラパルフェがニューヨークに「ラブソング」のネタを教える場面があったそうです!

今ではラパルフェの方がニューヨークのネタをしっかり覚えているとのこと!(笑)

本家より完コピした側の方が覚えているという、なんとも面白い、微笑ましいエピソードですね!

 

「男性ブランコ」がM-1を沸かせた『音符運び』

まずは「男性ブランコ」の簡単なプロフィールと経歴、そして話題の『音符運び』ネタをご紹介します!

「男性ブランコ」プロフィール

 

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・芸名      男性ブランコ

・メンバー    浦井 のりひろ(うらい のりひろ)・平井 まさあき(ひらい まさあき)

・所属事務所   吉本興業(東京本社)

・結成      2011年4月1日

・出身      NSC大阪校33期

・芸種      コント、漫才

・同期       霜降り明星、コロコロチキチキペッパーズ、マユリカ など

お2人は、滋賀大学・滋賀県立大学合同の演劇サークルで出会い、ともにラーメンズのファンという共通点から共にコントを演じるようになりました!

大阪NSCに入学後、正式にコンビを結成しています!

 

ちなみに、男性ブランコとラパルフェ、コンビ結成日がちょうど7年違いなんです!

男性ブランコ 2011年4月1日 結成
ラパルフェ  2018年4月1日 結成
これも何かの縁かもしれないですね!

「男性ブランコ」の簡単な経歴はこちら。

・キングオブコント2021で準優勝
・M-1グランプリ2022で初の決勝進出(4位)

漫才とコントの両方で高い評価を受ける実力派です!

 

「男性ブランコ」伝説の『音符運び』ネタ

『M-1グランプリ2022』の決勝戦で、男性ブランコが披露したのが「音符運び」のネタです。

巨大な音符があるかのように演じ、音楽家に届けるという設定。

形状に応じて平井が担ぐ方法を工夫しますが、重すぎてバランスを崩した拍子に音符が浦井をなぎ倒すという、シュールかつキャッチーな内容でした!

 

最初は「にょろりん」という八分音符から始まり、浦井さんが音符に当たって死んでしまう。(笑)

平井さんがアワアワしながら死に方を再現する演技がチャーミングで、浦井さんは自分のことを「2機失った」と「機」で数えるという、なんとも言えないセンスを発揮していました!

 

実際のネタ動画が公式では上がっていないのですが、2023年に、このネタを元にした『筋トレをして浦井のもとに安全に音符を運び続けるライブ』が開催されていました!(笑)

確かに筋トレになりますね!(笑)

バズったネタはこんな風に後にも楽しみが待っているのも醍醐味の一つですよね!

 

また、「音符運び」ネタは好みがはっきり分かれていました。

SNSには「一番笑った!」「ファイナルファイナル行ってほしかった」という声もある一方で、「設定からして面白くない」「見えないものを観客に委ねすぎ」という意見も。

確かに見えないもの、多かったですが、コント師ならではのネタで関心して観ていました!

しかし、松本人志さん(ダウンタウン)と中川礼二さん(中川家)から96点の高評価を獲得!

松本さんは今大会でファイナリスト10組のうち男性ブランコに最高得点をつけていました!

大竹まことさんも「あれは本当におもしろかった」と絶賛しています!

 

男性ブランコはキングオブコントでも結果を出す実力派のコント師でコント脳が生み出す漫才は柔軟で面白い設定ばかり。

音符の重さを表現する平井や、あっけなく死んで生き返る浦井さんの演技力も見事でした!

 

「ラパルフェ」と「男性ブランコ」の関係は?

ニューヨークとラパルフェは2024年のM-1完コピ事件をきっかけに急接近し、ツーマンライブまで開催しましたが、男性ブランコとラパルフェの直接的な交流については、これまで公になっている情報はあまりありません。

ただし、お笑い界は意外と狭い世界なので実際のところは分かりませんね。

男性ブランコの平井さんは滝音のさすけさんと親しく、浦井さんと滝音の秋定遼太郎さんがルームシェアしていたという繋がりもあります。

吉本興業内での交流や、共通の知人を通じた関係性はあるかもしれません。

 

なぜ「男性ブランコ」をモノマネ?

ラパルフェがM-1でモノマネ漫才を披露するのは、もはや恒例行事となっています。

2021年: 阿部寛(『ドラゴン桜』の桜木弁護士役)のモノマネでM-1の審査をネタにして準々決勝進出→「ラパルフェ反則」としてトレンド入り
2024年: ニューヨークの完コピで準々決勝に進出→再生回数200万回超えの大バズリ
2025年: 男性ブランコのモノマネで準々決勝に挑戦(?)

男性ブランコの「音符運び」は、M-1史上に残る名ネタの一つ。

視覚的にもキャッチーで、モノマネしがいのあるネタですね!

ラパルフェがこのネタを選んだのは、その独創性と話題性を見込んでのことかもしれませんね😊

 

ラパルフェのモノマネ漫才は、単なる「パクリ」ではなく、元ネタへのリスペクトと愛情に溢れています!

ニューヨークとのツーマンライブ実現がそれを証明していますよね!

もし男性ブランコとも良好な関係が築けるなら、いつか「ラパルフェ×男性ブランコ」のツーマンライブも実現するかもしれません。

そして、ニューヨーク・男性ブランコ・ラパルフェの3組が集まる夢の共演も…?✨

M-1グランプリという大舞台で、型破りな挑戦を続けるラパルフェ。

その勇気と愛嬌が、お笑い界に新しい風を吹き込んでいます!

 

以上、『【M-1 2025】ラパルフェが今度は男性ブランコものまね!? ニューヨークとの関係も解説!』でした!

 

2024年の“ニューヨークの完コピ漫才”についてはこちらでまとめています!

 

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