「魔人無骨」から「令和ロマン」へ改名の理由は！？高比良くるまの美肌スキンケアについても！

2023年『M-1グランプリ』で優勝した「令和ロマン」。

2024年7月7日、『ABCお笑いグランプリ』でも優勝し、更に話題の芸人となりましたね！

メンバーの高比良くるまさん・松井ケムリさんは、大学時代からお笑い界では面白いと注目を浴びてきたコンビ『魔人無骨』のお二人！

今回は、なぜ「令和ロマン」へと改名したのか、その理由と、それぞれの名前の由来などを調査してきました！

また、「髙比良くるまさんのお肌が綺麗すぎ！」「くるまのスキンケアは？」と気になる方も多いようなので、美肌の秘密についても調査し、まとめていこうと思います！

「魔人無骨」から「令和ロマン」へ改名した理由は？
「令和ロマン」高比良くるまの美肌を作るスキンケアとは

「魔人無骨」から「令和ロマン」へ改名した理由は？

#ABCお笑いグランプリ2024

やっと優勝できたぞ‼️‼️‼️‼️‼️‼️ pic.twitter.com/gD5fPNQix2

— 令和ロマンくるま (@kuruma_takahira) July 7, 2024

慶應義塾大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」の先輩後輩の松井ケムリさんと高比良くるまさん。

ケムリさんが３年生、くるまさんが２年生の時のある夜、飲み会でふと二人になって、そのままお笑いコンビ「魔人無骨（まじんぶこつ）」を結成したとのこと！

少しいかつく、怖い印象の名前ですが、なぜこの名前になったかを見ていきましょう。

「魔人無骨」名前の由来

四六時中エゴサーチをしているというケムリさんが名付けています。

戦国武将の森長可の名槍「人間無骨」が由来。
エゴサーチをしやすくするため、「人間」を「魔人」に変えたとのこと！

『人間』を、人間離れした能力を持つ人のことを指す『魔人』に変えるところも凄い発想ですよね！

しかし『魔人』に変えたことで、なんだか怖い印象になってしまった、という訳です…。

ケムリさんはお金持ち（父が大和証券取締役副会長兼最高執行責任者兼関西テレビ監査役の松井敏浩さん）の家庭で育ち、他人から自分への評価なんて気にしないように思えるのですが、四六時中エゴサーチをしているというから驚きです！

改名は恥ずかしかった！？きっかけは？

『魔人無骨』が、「怖い」｢読めない」｢もっとゴツいのが出てくるのを期待した」などの否定的な意見がお客さんや周囲の方から多く寄せられ、｢いつか改名しなければ」と考えるようになっていたそうなんです！

しかしヨシモト∞ホールのファーストクラスに上がるようになって「いよいよ改名すべきだ」と自覚していたものの、恥ずかしさがあったそうで中々踏み切れなかったとのこと！

そんな中、先輩の「トレンディエンジェル」のたかしさんに改名を強く勧められ、ようやく改名することを決意したんだそうです！

このタイミングで強く勧められなかったら他のコンビ名になっていたかもしれませんね！

当時よく一緒に居た「平成ノブシコブシ」の徳井さんから「元号を入れてみたら？」とアドバイスされその方向で改名することになったとのことです！

「平成ノブシコブシ」も元号の「平成」が入っていますね！

平成でブレイクした方から「令和」でブレイクする方へ、まさにプレゼントのようなアドバイス…！✨

『お笑い第７世代』から逃げるために改名した！？

「魔人無骨」が波に乗ってきていた当時は、『お笑い第７世代』が流行っていた頃なんです！

「魔人無骨」も『お笑い第七世代』に入りかけたそうなのですが、なんとお二人はそこから逃げたかったとのこと！

霜降り明星のせいやさんが流行を作った『お笑い第７世代』ですが、ここに入っているお笑い芸人たちはみんな売れて、毎日のようにテレビで見かけていましたよね！？

なぜそこから逃げたかったのでしょうか！？

くるまさんが話してくれたその理由は。

「霜降り明星」や「ハナコ」と一緒にやっても、「魔人無骨」は敵わないと確信していたから！

それで比べられて、すぐ「コイツらはダメだ」のような烙印を押されることを恐れていたんだそう！

これが、このタイミングでコンビ名を変えた一番の理由なんだと！

「そうやって一旦逃走したんです。」と『お笑い第７世代』から逃げたことをくるまさんが話してくれていました。

今ではどんなコンビにも「敵わない」と言われそうな「令和ロマン」のお二人ですが、こんな風に思っていたんだとは意外でしたね！

頭が良くないとこの思考にはたどり着かない…！

さすが慶応義塾大学出身のお二人！と感心します。

ちなみにくるまさんの慶大受験の日、東京は記録的大雪で東横線が全滅。

くたくたになって試験場にたどり着きましたが、暖房がしっかり効いた教室で「英語は一時間爆睡しました」とのこと（笑）

それで１年浪人したのでしょうか？

それとも受かった年だったのでしょうか？

真相は分かりませんでしたが、１時間爆睡しても合格したとしたら、(努力もありますが）かなりの強運の持ち主でもありますよね！

「令和ロマン」高比良くるまの美肌を作るスキンケアとは

#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/KBApDl6w1r

— 令和ロマンくるま (@kuruma_takahira) December 19, 2023

知的で色っぽい印象の高比良くるまさん。

肌がうるつや、綺麗すぎる！とたくさんもの声があがっていましたので、どんなケアをしているのかなど調べてみました！くるまさんが今までに挑戦してきた美容がこちら！

・ベースメイク研究
・ヒアルロン酸の注入
・眉のアートメイク
・AGA診断　etc…

女性でもここまでやる方はかなり美容意識の高い方かと思います…！

なぜここまでやろうと思ったのでしょうか？

高比良くるまが美容に目覚めたきっかけ

くるまさんは中学・高校時代、ニキビとニキビ跡に相当悩んでいたんだとか！

それを解消したい思いをきっかけに、YouTubeなどを見ながらスキンケアを探求したんだそうです！

ちなみに、ニキビ跡の赤み消しに一番効いたのは、ビーグレンの「QuSomeレチノA」だと教えてくれています！

ニキビ跡に悩んでいる方は一度試してみては？

高比良くるまはスキンケアもプロ並み！

少し前にくるまさんのスキンケア、ナイトルーティーンについての動画をあげていましたが、そこで紹介しているケア用品の種類と念入りさが凄いんです！

くるまさんがお風呂上りのスキンケアについて解説してくれているのですが高価なデパコスからプチプラの製品まで、複数のアイテムを組み合わせて使いこなしているようですね！

当時のくるまさんのルーティーンは、拭き取りローション→化粧水→乳液→アイクリーム→オイルの順で５工程です！

洗い残した汚れを取るふき取りローションにはコットンを使い、他は手で直接塗っていくなど細かいポイントも！

お気に入りだと話すアイクリームは資生堂のもので、8800円というリッチな製品でした！

さらに製品を紹介していく上で、知識も豊富に紹介してくれていたのでまとめてみました！

・（ふき取りローションについて）洗顔だけじゃ落としきれないものもあるし、老廃物も溜まってるから拭き取る。
・ふき取りローションは女性も使ってるけど、男の油は固まってるから男こそ使った方がいい。
・化粧水で肌が濡れても保湿している訳ではない。
・水分を与えた上でキープするもの（乳液やクリームなど）を使わないと乾燥しちゃう。
・お肌のターンオーバーは28日

まるでプロが話すような知識ですよね！

私も昔、美容セミナーへ足を運び、このようなことを学びました。

くるまさんもニキビやニキビ跡に悩んで、相当勉強されたのではないかと思います！

そしてこちらは最近になって投稿された動画。

青山に本店を構えるスキンケアブランド「ipusa（イプサ）」へ行き、くるまさんの肌を本格的にチェックしよう！という企画です！